[コンクリート補修]
2020年02月02日
冬季の土間コンクリートのひび割れ抑制対策
ひび割れを起こさない土間コンクリートとは?
巷でよく言われる乾燥肌。
角質の水分量の減少が原因で生じる肌トラブルと言われています。
わたしも加齢による肌バリアー機能の低下を機に、
お風呂上がりにスキンケアをしています(笑)。
じつは、土間コンクリートの打設も季節や天候によって人間同様にケアが必要なのです。
例えば積算温度300度を基準と考え、外気温5度の場合、約3日間の養生が必要になります。しかしその間、風は容赦なく吹きさらします。コンクリート表面は乾燥によりどんどん水分が奪われていきます。わたしたち人間と同じで、水分がないとシワができる、水分がないと微細なひび割れがおきるのです。
抑制対策として、打設直後の保温養生が必要!!
風養生なのか雨養生なのか、お天気レーダーから動向を読み取り、打設面表面を覆うことが重要です。
しかし、広範囲は養生も大変であります。
それらも含め、打設後翌日にケイ酸塩表面養生剤を
弊社では取扱っており、全国広範囲の施工業者さまから注文を頂いております。
その使いやすいさは抜群。
さっと噴霧器でかけるだけのことで、コンクリート養生が安心していられます。
コンクリートの打設後1週間は繊細で配慮が必要。
そのケアによってコンクリートの品質と長寿化が決まります。
土間コンクリートのひび割れ・クラック補修は
東海技巧までご相談ください。
全国対応可能です。
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