[駐車場・土間コンクリート補修]

2022年07月31日

千葉県　コンクリートの表層亀甲ひび割れ補修工事



今年は異常気象らしきもので、関東地区から北関東地区まで、コンクリート補修、土間コンクリート補修、床板コンクリート補修と
ここ４月から7月の4ヶ月間に、関東地区は、トータル27,000�u程を改修工事しております。
漸く、第一陣が無事に問題なく終えました。




この後の秋まで引き続き、関東地区は8,000�u程を改修を予定組み。

専門分野での業務につきましては、全国的に次々と現場を巡る業務となります。
それだけ、コンクリート構造物の生産が日々行われ、維持管理工事も同様に推進されている最中、
コンクリート保全の技術も曖昧さがあるものには厳格に不採用化され、変わり始めております。

コンクリート保全の曖昧さには、裏付けされるエビテンスの信頼性に問題があります。
そこを見抜くだけの正確な知識と正確に施工を行える技術で採用してはいけない商品も混在する中で
計画を行える人材の育成が今後は必要であります。

その様な流れもあり、
日本の珪酸ナトリウム改質材の原石７０％を保有しますセメントグループ会社の
珪酸塩部会の代表理事に就任しております。

コンクリートの問題毎のご相談は、お気軽にお問い合わせください。