施工事例ブログ
2017年06月13日 [コンクリート補修]
コンクリート除カビ・防カビメンテナンス工法
コンクリートを食べてしまうカビ。侵食でコンクリート表層がどんどん目荒らしされやがて水や二酸化炭素がコンクリート内部に進入し易くなり鉄筋が腐食し膨張するとコンクリートが爆裂してしまいボロボロと破壊されます。カビと中性化の関係性がとても密でありますが国内ではカビがコンクリートを食べてしまうことのメンテナンス性には対策が遅れて破壊います。最新のコンクリートメンテナンスとしては、除カビ、防カビを古くなった構造物には必要不可であります。工場外壁メンテナンス工事に、ピュアメイプル除カビ剤、エバーコンフォート防カビ剤を施工致しました。この壁面にはコンクリート美装は行わず、防カビ仕上げを行なっております。カビの真菌核を除菌し、防カビにてメンテナンスフリーとなります。1日の工程であります。コンクリート除カビ・防カビの専門家 東海技巧技巧株式会社